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2018年5月27日更新

親知らずは抜くべきか?  できれば抜きたくないが。。。   放置するとどうなるの?

   

東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。

口腔外科の分野から親知らずの抜歯について考えます。

以下の写真のように、親知らずは真横に生えて、手前の歯に引っかかることがあります。歯磨きが困難で清掃不良から虫歯になったり、歯肉が腫れたりして痛み出す事があります。

違和感や痛みを繰り返し放置していると。。。

手前の歯にまで虫歯になったり、骨が溶けたりと大きく影響してしまいます。

そのまま放置することで歯肉の腫れを繰り返し、虫歯が深くなって痛みが増してしまいます。

周囲に大きく影響し、そこに存在することで膿がたまり、炎症や虫歯の原因となってしまっている親知らずは抜歯すべきと考えます。image image

 

 

 

 

 

親知らずの中でも、残すこと、保存すること、それを活かすことが良い場合もあります。

その条件は、真っ直ぐ生えていて、歯磨きが容易にできる環境であり、周囲に悪影響を及ぼすことなく、それが存在することで咬む機能が良好であることです。

そして、良好な環境の親知らずは、歯の移植(自家歯牙移植術)に利用できる可能性があります。歯の移植は自分の歯を有効に使う手段です。

親知らずの違和感はもちろんのこと、親知らずの存在に気づいたら、歯科医院での早めの受診をお勧め致します。

詳しくは、以下をご参照下さい。

親知らずhttps://www.akira-dental.com/wisdom

自家歯牙移植術 https://www.akira-dental.com/ishoku

自家歯牙移植術記事https://www.akira-dental.com/wp/case-voice/diary-blog/voice-ishoku


あきら歯科

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https://www.akira-dental.com


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