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2018年4月1日更新

患者様の声 親知らず・歯の移植・自家歯牙移植編 Tooth Autotransplantation 30代 男性

      2019/11/13

東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。

自家歯牙移植術 Tooth Autotransplantation 30代 男性 患者さまの声

親知らずの違和感と虫歯治療を目的にて当医院初診。
左下奥歯の歯根破折と汚染が著しく保存不可と判断し、抜歯の必要性があることをご説明し、レントゲン検査、CT検査などの結果、ご相談の上、保存不可の歯の抜歯(左下7)後に左下に存在する親知らず(左下8)の抜歯を行なうことで、親知らずの歯を活かして、自家歯牙移植術を行なうこととなった患者様です。

患者さまアンケート


Q1.治療前のお口の状態で気になっていた事はどのようなことでしたか?

A1. 親知らずの治療をしてもらいたかった。虫歯の治療。

Q2.治療完了後の状態は、治療前と比べていかがでしょうか?

A2. 痛みも無く、出血なども無くなった。

Q3. 自家歯牙移植手術は、術前に想像されていたお痛みや腫れと比べて受けられた後の感覚としては、痛みや腫れはいかがでしょうか?

A3. 術後は多少の痛みはあるが、我慢できる程度で徐々に消えていったので、辛くなかった。想像していたより軽い痛みだった。

自家歯牙移植術 手術経過






院長コメント

左下の親知らず(8番目)を左下6番目のところに歯牙移植手術をして、修復処置・咬合機能回復いたしました。
初診で来院された時には、すでに自家歯牙移植術をご希望され来院されましたので、自家歯牙移植術が可能か検討し、資料採取し患者様とよく相談の上、自家歯牙移植術を行うことと致しました。

保存不可能な部位を抜歯して、ブリッジなどて対応することよりも、可能性が少しでもあるのなら『自家歯牙移植術』の選択をお勧めしました。
機能していない親知らずの歯を抜歯して、移植することで中の神経は死んでしまうので根管治療(根の治療)と補綴処置(被せ物)は必要となりますが、ご自身の歯根を維持して機能回復することができる『自家歯牙移植手術』と修復処置が無事に終了して、十分な機能回復ができて嬉しく思います。

初診時当初は、初めての手術でご不安もあったことと思います。十分にご理解頂き、円滑に治療を終えることができました。引き続き他の歯の治療が残っていますが、今回の『自家歯牙移植術』を通して、『歯の大切さ』を感じて頂けたかと思います。その結果、歯に対する関心も向上し、熱心にブラッシングを心がけて頂けていることに嬉しく思います。
患者さまご自身も元の歯の感覚のように戻ったことで、違和感なく過ごして頂いているようです。今後はその他の治療を含め、しっかりとメインテナンスさせていただければと思います。

詳しくはこちらをご参照下さい。

自家歯牙移植術(歯の移植)とは?:https://www.akira-dental.com/ishoku


あきら歯科

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