2014年10月21日更新
低位舌、受け口(反対咬合)を治療することを目的とした装置『パナシールド』
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
今回は、低位舌・受け口(反対咬合)を治療することを目的とした装置『パナシールド』を考えます。
装置の装着をすることで、
①舌を正しい位置に移動させる。
②上唇からの押さえる力を弱める。
上記のことにより、筋肉のバランスを整えて、顎の位置と噛み合せを改善させます。
『パナシールド』装着前は、『舌が正しい位置になく、下がっています』
『パナシールド』装着後は、『舌が上顎(口蓋)に触れて、安定的な位置にあります』
舌の位置によって歯並びも顎の発育も影響を受けます。
何よりも『正しい姿勢の維持』と『お口の周りの悪い癖を取り除く』ことが大切です。
あきら歯科
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-22-2 サンメディカルビル1F
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