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2017年10月25日更新

患者様の声 親知らず・歯の移植・自家歯牙移植編 Tooth Autotransplantation 30代 女性

      2019/11/13

東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。

自家歯牙移植術 30代 女性 患者さまの声

右下奥歯の痛みにて当医院初診。
レントゲン検査、CT検査などの結果、歯根部分の破折が大きく抜歯の必要性をご説明し、ご相談の上、破折歯の抜歯(右下7)と奥に存在する親知らず(右下8)の抜歯を同時に行なうことで、親知らずの歯を活かして、自家歯牙移植術を行なうこととなった患者様です。

患者さまアンケート


Q1.治療前のお口の状態で気になっていた事はどのようなことでしたか?

A1. 以前治療した歯のまわり、歯ぐきのはれ、痛みなど。

Q2.治療完了後の状態は、治療前と比べていかがでしょうか?

A2. 腫れ、痛みは感じなくなりました。

Q3. 自家歯牙移植手術は、術前に想像されていたお痛みや腫れと比べて受けられた後の感覚としては、痛みや腫れはいかがでしょうか?

A3. 思ってたより、痛み、腫れはなかったです。

自家歯牙移植術 手術経過

院長コメント

右下の親知らず(8番目)を右下7番目のところに歯牙移植手術をして、修復処置いたしました。
初診で来院された時には、右下7番目の奥歯が大きく破折していて炎症を認め、保存不可能と診断致しました。
義歯やインプラント治療、自家歯牙移植術の利点、欠点を相談させて頂き、「自家歯牙移植手術」で修復することをご選択されました。
機能していない親知らずの歯を抜歯して、移植することで中の神経は死んでしまうので根管治療(根の治療)と補綴処置(被せ物)は必要となりますが、ご自身の歯根を維持して機能回復することができる「自家歯牙移植手術」と修復処置が無事に終了して、十分な機能回復ができて嬉しく思います。
患者様ご自身も元の歯に戻ったように、違和感なく過ごして頂いているようです。今後はその他の治療を含め、しっかりとメインテナンスさせていただければと思います。

詳しくはこちらをご参照下さい。

自家歯牙移植術(歯の移植)とは?:https://www.akira-dental.com/ishoku

 


あきら歯科

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